2009年2月21日土曜日

第102回 京都記念(GⅡ)、全着順&払戻金 -馬皇競馬ニュース-






 21日、京都競馬場で行われた第102回 京都記念(GⅡ)の全着順、払戻金は以下の通り。


1 アサクサキングス 2.14.6
2 サクラメガワンダー クビ
3 ヴィクトリー 1
4 カワカミプリンセス 1/2
5 タスカータソルテ 3 1/2
6 マンハッタンスカイ 1/2
7 ダンスアジョイ クビ
8 シルクフェイマス ハナ
9 メイショウクオリア 3/4
10 チョウサンデイ 3
11 カネトシツヨシオー 1 1/4
12 トウカイルナ 4
除外 アドマイヤオーラ






[単勝]
9 890円


[複勝]
9 240円
11 110円
12  730円


[枠連]
6-7  720円


[馬連]
9-11 850円


[馬単]
9-11 2,380円


[ワイド]
9-11 390円
9-12 3,270円
11-12 1,360円


[3連複]
9-11-12 9,570円


[3連単]
9-11-12 55,520円


※各レースの成績、払戻金などのデータは、必ず主催者発表のものでご確認下さい。






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あすなろ賞、ヤマニンウイスカーが鮮やか差し切り -馬皇競馬ニュース-








 21日、小倉競馬場で行われた、あすなろ賞(3歳500万下、芝2000m)は、浜中俊騎手騎乗の1番人気ヤマニンウイスカー(牡3、栗東・池江泰郎厩舎)が、中団追走から直線で内ラチ沿いを伸びると、逃げ粘る3番人気モエレビクトリーを1.1/4馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは1分59秒 9(良)。さらに3/4馬身差の3着には5番人気テツキセキが入った。

 勝ったヤマニンウイスカーは、父マンハッタンカフェ、母がJRA3勝のマダニナ(その父Sadler's Wells)という血統。昨年11月のデビューから2戦目で初勝利を挙げると、その後はエリカ賞(500万下)でアーリーロブストの2着、福寿草特別 (500万下)でもリクエストソングの2着に入るなど、のちの重賞好走馬を相手に善戦を続けていた。通算成績6戦2勝。
-netkeiba.com-







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バンブーエールら3頭にドバイから招待状 -馬皇競馬ニュース-








 3月28日にナドアルシバ競馬場で行われるドバイゴールデンシャヒーン(GI、ダ1200メートル)にバンブーエール(栗・安達、牡6)が、ゴドルフィンマイル(GII、ダ1600メートル)にエスポワールシチー(栗・安達、牡4)とフェラーリピサ(栗・白井、牡5)が選出された。

 バンブーとエスポワールの安達調教師は「フェブラリーSでいい成績なら、オーナーと相談してですが、前向きに考えています」と話した。

 また、フェラーリピサの白井調教師は「馬の状況が良くなっているときに、暑くなる所には行かせたくない。行くならGIに出したい」と遠征しないことを明らかにした。
-サンケイスポーツ-







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ドバイ遠征中のブラックエンブレムは最下位 -馬皇競馬ニュース-








 現地時間20日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたバランシーン(4歳上牝、首G3・芝1777m)に、日本からブラックエンブレム(牝4、美浦・小島茂之厩舎)がM.キネーン騎手騎乗で出走。好位を追走したが直線で伸びを欠き、大きく離れた最下位で入線した。

 勝ったのはJ.ムルタ騎手騎乗のマイセントラル My Central(牝5、南ア・H.ブラウン厩舎)。勝ちタイムは1分51秒09(良)。同馬は父Central Park、母My Luigia(その父High Estate)という血統のイタリア産馬で、前走のケープヴェルディ(首G3)は6着だった。通算成績17戦7勝。

【小島茂之調教師のコメント】
「やれるだけのことをやってレースに臨みましたが、残念な結果になってしまいました。また日本に帰ってからのレースで頑張って結果を出したいと思います」
-netkeiba.com-







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2009年2月20日金曜日

【フェブラリーS】皇成、最速&最年少GI -馬皇競馬ニュース-








 7日にデビュー最速となるJRA100勝を決めた三浦皇成騎手(19)=美・河野=が、フェブラリーSに関西馬サンライズバッカスとのコンビで挑む。勝てばデビュー11カ月22日でのGI制覇。もちろん最年少(19歳2カ月4日)、デビュー最速GI勝利のダブル新記録となる。砂の最強馬を決める一戦で皇成がどんな手綱さばきを見せるのか注目だ。


 昨年3月デビューから次々と記録を塗り替えてきた三浦皇成騎手にGI初Vのチャンスが巡ってきた。パートナーは関西馬のサンライズバッカス。一昨年のフェブラリーSの覇者で東京マイル【2・2・0・1】のコース巧者だ。

 「関西の有力馬を頼まれることは有難いことですし、自厩舎以外の馬でもGIに乗れるというのはやっぱりうれしい」

 これまで4度GIに挑戦してすべて着外に終わっているが、再び訪れた機会に皇成は目を輝かせる。カネヒキリやヴァーミリアン、カジノドライヴなどそうそうたるメンバーが顔を揃えるが、バッカスは05年武蔵野Sでカネヒキリを完封。実績は見劣らない。「乗り方は調教師やスタッフのみなさんと話し合ってから決めますが、最後にいい脚が使えるという印象を持っています。もともとGIを勝っている馬ですし、人間も馬もいい状態で臨めればチャンスはあると思う」と大一番に向けて気を引き締める。

 7日にデビュー最速の100勝を達成したばかりの皇成だが、フェブラリーSを勝てば武豊騎手の持つ最年少GI勝利(19歳7カ月23日)、江田照男騎手の最速GI勝利(デビュー1年7カ月25日)を大きく塗り替えるだけでなく、前人未到のデビュー1年未満でのGI優勝。平成生まれの天才・三浦皇成が今週もまた新たな記録に挑戦する。
-サンケイスポーツ-







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