JRAの2歳牡馬チャンピオン決定戦、第60回GI朝日杯フューチュリティステークス(1600メートル芝)が21日に中山競馬場で行われ、岩田康誠騎乗のセイウンワンダーが優勝。2歳王者の座に就くとともに、来春クラシックの有力候補に名乗りを挙げた。勝ちタイムは1分35秒1。
2着にはアタマ差でフィフスペトル、3着には11月23日京都競馬での落馬負傷(右腕尺骨骨折)以来およそ1カ月ぶりの復帰戦で注目を集めた武豊騎乗のブレイクランアウトが入線した。
※結果、成績などのデータは、必ず主催者であるJRA発行のものと照合し確認してください。
※レース格付けは従来のもので表記しています。
-スポーツナビ-