《栗東》皐月賞馬アンライバルド(友道、牡)はCW単走で6ハロン83秒2−67秒2−52秒3−38秒3−12秒1(馬なり)。「前走後も落ち着きがあるし、きょうも折り合いに苦労せずスムーズに走っていた。先週の日曜には左回りで15−15をやったが、手前もスムーズに替えていた。ダービーまで2週あるが、今のところ課題らしい課題はない」と友道調教師。青葉賞勝ちのアプレザンレーヴ(池江郎、牡)はDW単走で6ハロン85秒5−68秒9−54秒3−40秒3−12秒8(馬なり)。胴長で胸前の深いシルエットは父シンボリクリスエスを彷彿させる。「まだまだ粗削りで完成されていないが、その分伸びしろはかなりあると思う。それに走り方が上手でフットワークも力強い」と村本調教助手。
-サンケイスポーツ-