◆報知杯FR追い切り(12日) アイアムカミノマゴは、初コンビの福永を背にDウッドチップコースではじけた。5ハロン地点から、ゲバルトステイヤー(5歳1000万)を3馬身追走。徐々に差を詰め、ラスト1ハロンで軽く仕掛けると瞬時に反応し、一気に3馬身突き放した。刻まれたラップは11秒8。文句なしのフィニッシュだった。
「いいね。乗りやすく、スピードの乗りがいい。少し集中力が足りないので、1400メートルはちょうどいい」と福永。初めての手綱で、パートナーの特徴をしっかり感じ取った様子だ。
「抜け出すと気を抜く。だから、1ハロンだけ追うように言ったが、内容は上出来。体はいいし、課題は気性だけ。ユーイチ(福永)も分かってくれただろうし、何とかしてくれるかな」追い切りを見届けた長浜調教師も満足そうだ。
2勝ともダートでマーク。芝に起用された近2走は、紅梅Sが追い込んで4着。エルフィンSは、他に行く馬がおらず、逃げる形になって4着だった。「はまれば突き抜ける力はあると思う。どれだけ集中して課題をクリアできるかだが、だいたいのイメージはできた」と福永。“桜切符”の獲得に自信を見せた。
-スポーツ報知-