池添が開催４日間の騎乗停止 -馬皇競馬ニュース-

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　１１日の札幌競馬第７レースで１０位に入線したサウスエンピリカルに騎乗した池添謙一騎手（２９）＝栗東・フリー＝は、第４コーナーで急に内側に斜行しコリコパットの走行を妨害。被害馬が加害馬より先着したため到達順位のとおり確定した。池添は１８日から開催４日間の騎乗停止。
-スポーツ報知-





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マルカシェンクの甥ノーワンエルスV/札幌新馬 -馬皇競馬ニュース-

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　11日、札幌競馬場で行われた4R・メイクデビュー札幌(2歳新馬、芝1200m)は、三浦皇成騎手騎乗の4番人気ノーワンエルス(牡2、美浦・伊藤圭三厩舎)が、好位追走から直線で力強い伸びを見せ、8番人気ジョーヴァリアントに2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒5(良)。さらに3.1/2馬身差の3着に2番人気タイキブルースが入り、1番人気ユキノサイレンスは最下位14着に敗れた。

　勝ったノーワンエルスは、父スウェプトオーヴァーボード、母フォーノーワン(その父サンデーサイレンス)。叔父に05年デイリー杯2歳S(GII)、08年関屋記念(GIII)を制したマルカシェンク(牡6、栗東・河内洋厩舎、父サンデーサイレンス)がいる血統。
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ヴェラブランカは大敗、カリビアンペガサスがV -馬皇競馬ニュース-

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　11日、阪神競馬場で行われた4R・メイクデビュー阪神(2歳新馬、芝1400m)は、小牧太騎手騎乗の2番人気カリビアンペガサス(牝2、栗東・森秀行厩舎)が、好スタートから先手をとり、直線で差を詰めた15番人気ダンツミラションの追撃をクビ差抑え逃げ切った。勝ちタイムは1分24秒4(良)。さらにクビ差の3着に6番人気ノートルアンジュ。1番人気ヴェラブランカは後方4番手追走から伸びを欠き、10着に敗れた。

　勝ったカリビアンペガサスは、父Fusaichi Pegasus、母Robbery Suspect(その父Tactical Cat)という血統の米国産馬。
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横山典騎手、ＪＲＡ通算２０００勝まで５勝 -馬皇競馬ニュース-

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　横山典弘騎手（４１）＝美・フリー＝が先週の土曜に１勝を積み重ねて、デビュー２４年目でＪＲＡ通算２０００勝まであと５勝と迫った。今週も引き続き札幌で騎乗し、土日で１８鞍を予定しているが、土曜の騎乗１１鞍には有力馬が多く、勝ち星の量産も見込める。中でも、５Ｒのエレガントスピーチは、前走が勝ち馬とタイム差なしの２着。今度こその期待は大きい。

　同じく前走２着の６Ｒチューベローズは、距離が延びて良さが出た印象で、再度同じ距離なら慣れも見込め前進必至。武豊騎手（３２３３勝）、岡部幸雄氏（２９４３勝）、河内洋現調教師（２１１１勝）、増沢末夫氏（２０１６勝）に次ぐ史上５人目の大記録達成なるか、今週も目が離せない。
-サンケイスポーツ-





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