
4日、阪神競馬場で行われたコーラルS(4歳上OP、ダート1400m)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気セントラルコースト(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)が、好スタートから2番手を追走し、ゴール前100m付近で逃げた2番人気オリジナルフェイトを捕らえると、同馬に1馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分23秒2(良)。さらに3/4馬身差の3着には11番人気アンクルリーサムが入った。
勝ったセントラルコーストは、父War Chant、母Taine(その父Sir Ivor)という血統の米国産馬。昨年2月のデビューからダートの1400m戦で勝ち星を重ね、2走前のサンタクロースS(1600万下)を勝ってオープン入り。前走は根岸S(GIII)で3着に好走していた。通算成績10戦5勝。
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