

昨年の交流GI・JBCスプリントを制し、フェブラリーSで8着だったバンブーエール(栗・安達、牡6)が25日、ドバイゴールデンシャヒーン(3月28日、ナドアルシバ、GI、ダ1200メートル、1着賞金120万ドル)の招待を正式に受諾した。安達調教師は「正式に行くことになりました。検疫などの日程はこれから決まります。鞍上は武豊騎手にお願いしました」と話し、武豊騎手(39)=栗・フリー=との新コンビでドバイに挑む。なお、検疫や輸送の日程などの詳細については、他に遠征する馬の動向などを踏まえて、近日中に決まる模様。
-サンケイスポーツ-







