2009年2月22日日曜日

内田博幸騎手「馬のやる気がすごかった」 -馬皇競馬ニュース-








 22日、東京競馬場で行われた第26回フェブラリーS(GI)の関係者コメントは以下の通り。


1着サクセスブロッケン(内田博幸騎手)
 カジノドライヴが粘っていたので、これはどうかなと思ったところから、馬がハミをとってグッと伸びた。馬のやる気がすごかったし、いいところいくなと自信があった。最後は馬の力ですね。

(藤原英昭調教師)
 まさか勝てるとは思わなかった。コンスタントに使いながらの馬体増で、力を付けたということだろう。バリバリのカネヒキリ、ヴァーミリアンを倒したことはうれしいね。

2着カジノドライヴ(安藤勝己騎手)
 最後はキャリアの差が出た感じ。止まってはいないのだが、国内でもう少し強い相手とやっていたら違ったかな。

3着カネヒキリ(C.ルメール騎手)
 ややペースが速かったが、いいレースはできた。接戦をものにできなかったのは微妙に疲れもあったのかもしれない。

4着エスポワールシチー(佐藤哲三騎手)
 ハナにはこだわっていなかったが、せっかくのGIだからね。思い通りの競馬はできた。内容は良かった。

5着フェラーリピサ(岩田康誠騎手)
 道中でハミをかんだ分、最後で少し甘く。次につながる競馬はできた。

6着ヴァーミリアン(武豊騎手)
 ここ3戦とはペースが違った。本質的にマイルという馬でもないから。


-netkeiba.com-







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