2009年3月17日火曜日

【阪神大賞典】G1馬の風格!ヒーロー譲れない -馬皇競馬ニュース-


鉄板

▲▲今週の重賞買い目▲▲




 「阪神大賞典・G2」(22日、阪神)
 G1初挑戦となった昨秋のジャパンCで強敵を撃破。スクリーンヒーローは一気に古馬のトップクラスへ駆け上がった。今春は昨年10月のオクトーバーS以来のコンビとなる、横山典と強力タッグ結成。先週の中山牝馬Sで騎乗機会4連続重賞Vを達成し、波に乗るパートナーと快進撃を描く。天皇賞・春(5月3日・京都)に向けて、前哨戦で格の違いを見せつける。
  ◇  ◇
 波乱の立役者が主役として始動戦を迎える。9番人気で臨んだ昨秋のジャパンCでG1馬をまとめて撃破し、スクリーンヒーローは一気にスターホースの仲間入りを果たした。続く有馬記念でも掲示板を確保。その地位を固めて、さらなる飛躍を狙う09年に挑む。
 前走後は1週間、厩舎で様子を見てから放牧へ。疲れを取って、宮城県の山元トレセンに移動。すぐに乗り運動を再開できた点からも、タフネスぶりがうかがえる。充電を完了して2月19日に帰厩し、翌週の25日には美浦坂路で4F52秒1-38秒7-25秒8-13秒3の初時計。その後もWとポリトラックを併用して復帰戦へ調教をこなしている。
 11日にはポリトラックで横山典を背に、1週前追い切りをしっかりと消化。5F72秒1-41秒6-12秒3と時計こそ遅めだったが、4角で外から並びかけて余力十分に並入した。鹿戸雄師は「欲目もあるかもしれないけど、ここにきて馬がドッシリとして、G1馬としての風格が出てきた」と成長ぶりに目を細める。
 これまでとは違って、今年は目標とされる立場となった。前哨戦とはいえ、勝利はもちろん、本番に向けて内容も問われる。大事な一戦になるが、頼もしいパートナーが戻ってきた。先週の中山牝馬S(キストゥヘヴン)で騎乗機会4連続重賞V、今年重賞6勝目をマークした絶好調男だ。
 攻め馬で久々に手綱を取り、横山典は5歳馬の走りを「落ち着いて走っていたし、以前よりも力強くなっている」と評価した。初見参の関西、春の盾を見据えて力を見せつける。
-デイリースポーツ-



▼▼無料情報を見る▼▼





▼▼携帯はコチラから▼▼





▼▼競馬サイトリンク▼▼

悪徳予想会社徹底排除!優良サイトきっと見つかる

来夢競馬

ウソ、偽り、騙しなし

全国の競馬関連サイトを探すなら競馬JAPAN

競馬@予想

きらきら輝く人気サイトが一目瞭然!





▼▼競馬ブログを探す▼▼

FC2にほんブログ村 競馬ブログへ人気ブログランキング【ブログの殿堂】ブログランキング.net