2009年5月13日水曜日

【ヴィクトリアM】凄いぞウオッカ11秒4! -馬皇競馬ニュース-


鉄板

▲▲今週の重賞買い目▲▲







 古馬マイル女王決定戦の「第4回ヴィクトリアマイル」(17日、東京、GI、芝1600メートル)へ向け、有力各馬が栗東、美浦のトレーニングセンターで、追い切られた。

 1番人気確実の昨年の年度代表馬ウオッカは栗東のCウッドコースで、主戦の武豊騎手を鞍上に併せ馬を敢行。

 皐月賞2着のトライアンフマーチ、準オープンのシャンパンファイトがともに一杯の追う中、武豊ウオッカはゴール前仕掛けられると、ラスト1Fは併走2頭がついて来れない11秒4の瞬発力。全体時計は5F67秒5−4F52秒1−3F38秒0だが、トライアンフを1馬身半、シャンパンを2馬身半突き放した動きは迫力満点で、遠征疲れなどは微塵も感じさせない。昨年のリベンジへ万全の態勢で望めそう。 久しく勝ちのない2冠馬カワカミプリンセスはDウッドコースで単走。6F86秒3−5F69秒1−4F52秒8−3F39秒5−1F12秒6を強めに追われてマーク。終始、折り合って、動きも実にスムーズ。ラスト1Fの伸びも上々で、こちらも、文句なしの合格点。

 叩き2戦目になるリトルアマポーラもDウッドでの追い切り。福永騎手鞍上で、馬なりのまま5F66秒8−4F52秒4−3F39秒0−1F12秒1を計時。先週、強めに追われているため、ソフト仕上げだがラストは俊敏そのもの。休み明けを使われて確実に上昇カーブを描いている。

 美浦では復活してきたGI馬ピンクカメオが坂路コースで追われた。後藤騎手の手綱は最後までピクリと動かず、全くの馬なりながら併せたダノンブライアンに併入。全体時計は4F50秒3−3F37秒2−1F12秒4の好タイム。こちらも上積みムードがいっぱいの動きの良さ。
-サンケイスポーツ-





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