2009年6月30日火曜日

デビュー待ち遠しい!12冠ベビー『光飛』 -馬皇競馬ニュース-



鉄板

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 12冠ベビー、元気です! GI7勝のディープインパクトとGI5勝のメジロドーベルの間に昨年4月14日に誕生した『光飛』(血統名、鹿毛、牡1歳)が、北海道洞爺湖町のメジロ牧場ですくすくと育っている。来年のデビューが待ち遠しい。

 光飛は昨年10月に母から離乳し、北海道伊達市の繁殖牧場から洞爺湖町の本場へ移動した。生まれたばかりの時、50キロにも満たなかった体は360キロ(6月半ばに計量)にまで成長。同世代の牡馬に比べるとややコンパクトだが、この夏で牡馬らしくグンと成長すれば問題はなさそうだ。

 「春先の3、4月頃から体つきや雰囲気がガラッと変わって牡馬らしくなってきました。7月中旬ぐらいから夜間放牧で青草を食べれば、すぐに400キロ台にまでいくと思いますよ」と話すのは同牧場の育成馬担当の手嶋隼さん(30)だ。GI7勝のディープインパクトが父で、GI5勝のメジロドーベル(父メジロライアン)が母。両親と同じ鹿毛の光飛に大きな期待がかかるのは当然で、手嶋さんは「放牧中でも他馬にやられたらやり返す面や、注射や治療が嫌いなところなどはドーベルの気性が出ていますね。母親の気の強さがうまく走る方に出て、父親の良さが加われば楽しみです」とデビューを心待ちにする。

 写真撮影時も光飛は前肢を高く振り上げるなどワンパクぶりを存分に発揮。その一方で、人が近づくとジャレつく仕草も見せるなど茶目っ気もたっぷりだ。

 この夏を越すと、いよいよ競走馬になるために馴致(じゅんち)の段階へ進む。「10月ぐらいからブレーキング(ハミや手綱を通して人間との信頼関係を築く馴致方法)や鞍付け、そして人間を乗せるということを教えていきます。あとはケガなく順調に成長してほしいですね」と手嶋さん。所属は早々と母と同じ美浦・大久保洋厩舎に決まっている。1年後は一段と注目度が高くなっているに違いない。
-サンケイスポーツ-





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