2009年7月1日水曜日

【ラジオNIKKEI賞】川田、メジャーで福島制圧だ -馬皇競馬ニュース-



鉄板

▲▲今週の重賞買い目▲▲






 「ラジオNIKKEI賞・G3」(5日、福島)
 勢いは加速し続ける。アドマイヤメジャーが3連勝で初めての重賞タイトル獲得を見据える。気性が成長し、陣営の期待馬が実戦でも結果を出せるようになった。新コンビを組む川田は、JRA全10場重賞制覇まで残り「3」。福島での重賞初Vに闘志満々の若武者の手綱で、菊花賞(10月25日・京都)を目標に置く良血馬が賞金加算を狙う。
  ◇  ◇
 上昇気流に乗って、重賞獲りを狙う。アドマイヤメジャーは目下2連勝中。覚せいした、アグネスタキオン産駒の良血馬が矛先を福島に向けた。
 1週前追いでは初コンビの川田を背に、栗東CWで6F87秒2-39秒9-11秒5とはじけた。「しまい重点だけど、いい動きだった。いい馬ですが、もっと走れる馬になる」と感触の良さに鞍上から笑みがこぼれる。重賞13勝を挙げる川田だが、JRA全10場のうち、重賞を勝っていないのは3場だけ。北海道の函館、札幌と今回挑む福島だ。
 現役でJRA全10場重賞制覇を達成しているのは、武豊と藤田しかいない。23歳の若さを思えば、7場制覇は見事といえる。福島で重賞に騎乗するのは今回が初めて。「あと3つ。こういうときにビシッと決めたいですね。狙える馬だから」。少ないチャンスを仕留めようと気合が入る。
 パートナーの状態も申し分ない。火曜は栗東坂路で4F63秒6-47秒5-16秒6を記録。「未勝利のころに比べて、落ち着きが出てきた。攻めも動くようになったし、ひと息入れたのが良かったね」。動きを見守った友道師も表情を緩ませる。
 初勝利は4戦目。激しい気性が足踏みの原因だった。「もともと期待していたけど、新馬戦はうるさくて掛かった。3戦目はゲートで暴れて、頭をぶつけてボーッとして走っていたから」。その直後に挟んだ休養を契機に、課題の精神面が急成長。連勝に結びついた。
 秋は菊花賞を目標に置く。指揮官も「最低でも2着に来てくれれば」と賞金加算に力を込めた。視線の先には三千メートルのひのき舞台が見える。夏は飛躍の季節。加速するばかりの人馬の勢いが、みちのくを制す。
-デイリースポーツ-





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