
報知杯FR(15日、阪神・芝1400メートル)で有力視されていたデグラーティア(牝3歳、栗東・宮本厩舎)の回避が9日、決まった。宮本調教師が明らかにした。同馬は7日の調教後に発熱。現在は平熱に下がっているが、大事を取ったもの。今後はファルコンS(21日、中京・芝1200メートル)に目標を切り替え、桜花賞(4月12日、阪神)を目指す。
宮本調教師「先週の1週前追い切りの動きも良く、いい状態で出走させられると思っていただけに残念だが、重い症状ではない。桜花賞の前に一戦使いたいので、ファルコンSへ向かうつもり」
-スポーツ報知-











