
◆天皇賞・春1週前追い切り(23日) 坂路に入ったドリームジャーニーは、小気味いい走りで4ハロン54秒5−13秒0。22日に栗東近くのグリーンウッドから帰厩したばかりだが、池江寿調教師は「ピッチの速い好調時の走りだった。今の感じなら大丈夫じゃないかな」と出走に前向きな姿勢を示した。
長距離戦は菊花賞(5着)以来、約1年半ぶりだが、前走の大阪杯はディープスカイを2着に下しての重賞勝利。充実期を迎えているだけに、トレーナーは「菊花賞の時とは馬も違う。いい状態で出したい」とG1制覇に意欲をみせた。
-スポーツ報知-










