
角田晃一騎手(38)が23日の中京競馬第4レースで、レッドハイヒール号に騎乗し1着となり、JRA通算700勝を達成した。これはJRA史上42人目、現役では16人目の記録となる。
また、内田博幸騎手(38)も、東京競馬第7レースで、アークビスティー号で1着になり、現役では40人目となるJRA通算300勝を達成した。
角田晃一騎手「そんなに意識はしていませんでしたが、周りからは言われていました。これまで大きな怪我もなくこれて良かったです。これから大事なレースも控えているので、また気持ちを切り替えて一つ一つ頑張りますので、ご声援をお願いします」
内田博幸騎手「(300勝できて)ほっとしています。JRAに移籍して、最初は戸惑いもありましたが、土日の開催ということで、最近は良いリズムで騎乗できていると思います。大きなレースでも良い結果が出せるよう頑張ります」
-スポーツ報知-










