
1月28日の交流G1、川崎記念で4着に終わったブルーコンコルド(牡9歳、栗東・服部厩舎)は、レース後に脚元に違和感が生じたため、フェブラリーSを回避することになった。5日、服部調教師が明らかにした。
同馬はフェブラリーSで07、08年とも2着。今年、出走すれば、4年連続、5度目となった。今後は交流G3の名古屋大賞典(3月25日、名古屋・ダート1900メートル)で復帰の予定。
服部調教師「レース後に脚元がモヤッとして違和感があった。現在は歩様もシャンとなった。運動は開始しているが、今からではフェブラリーSに間に合わない」
-スポーツ報知-







