
フェブラリーS(2月22日、東京、GI、ダ1600メートル)出走予定のダイワスカーレット(栗・松田国、牝5)が3日、本番を想定して、ダートのBコースでキャンター調教を行った。松田国調教師は「ダートコース入りは今年初です。砂の感触と左回りの走り(栗東トレセンの火曜日は左回り調教)を確かめるために入れました。いい状態ですよ」と上機嫌に話した。4日に追い切りを行う。
なお、3月28日にドバイで行われるドバイワールドC(ダ2000メートル)を含め、ドバイ国際競走の3レースにエントリーしているが、そのすべてのレースに主催者側からの招待状が届いた。ドバイデューティフリーに参戦予定のウオッカ(栗・角居、牝5)にも同じく招待状が届いている。
-サンケイスポーツ-







