
現地時間28日に迫ったドバイ国際競走。早朝から降り出した豪雨のため、各馬はコース状態を見て軽めの調教を行った。日本馬調教後の関係者コメントは以下の通り。
【カジノドライヴ】
◆藤沢和雄調教師
「実際の馬体を見た感じでは、前走と変わらずいい状態を保っていると思います」
◆多田信尊レーシングマネージャー
「今日は向こう正面でダクのみ。その後は(雨が降っていたため)曳き馬をせず、そのまま厩舎に戻りました。昨日の追い切り後は、飼い葉もよく食べています。明日は、軽目のキャンターをする予定です」
【ウオッカ】
◆角居勝彦調教師
「雨のため馬場状態が悪く、滑っての事故を防ぎたかったので馬場を確認して軽目を長く乗るように指示しました。明日の調教は、天候で決めたいと思います」
◆田中敬太レーシングマネージャー
「ダートコースをキャンターで1周しました(岸本調教助手騎乗)。その後は、30分ほど常歩。引き続き状態はよく、飼い葉も食べています」
【バンブーエール】
◆安達昭夫調教師
「今日は厩舎周りの曳き運動のみ。明日は馬場入りし、軽目に1周程度を予定していますが馬場状態を見て決めたいと思います。追い切り後は、気候のおかげか日本にいるときより体も柔らかく、馬体重が約10kg減ですが状態はいいです」
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