2009年6月26日金曜日

【宝塚記念】松岡 キッツ1番を証明する! -馬皇競馬ニュース-



鉄板

▲▲今週の重賞買い目▲▲






 「キーマンの懐へ」は宝塚記念でG1連勝を狙うマイネルキッツの松岡正海騎手(24)に迫った。

  ——24日はマイネルキッツの最終追い切りのためだけに栗東入りしました。

 松岡 はい。併せ馬で半馬身くらい先着。元気だと感じさせる動きで、感触は悪くなかったです。

 ——12番人気で勝った春の天皇賞の時と比べると?

 つかみづらいタイプなので難しいところですが、雰囲気としてはそん色ないくらいに良く思えました。

 ——天皇賞を振り返って、レース前は、苦戦しそうと言っていましたね。

 そうですね。G2、G3ですら勝ったことがありませんでした。G1の天皇賞となるとそう考えるのも仕方ないかと思います。

 ——返し馬は掛かるくらいの勢い。

 そうなんです。返し馬ではいつもなかなか進んでくれないのに、天皇賞の時は持っていかれそうになるくらいでした。

 ——その時点である程度やってくれるという気になりましたか?

 いえいえ。ゲート裏の輪乗りの時はいつものように物見をしていたので、やっぱりきょうも走る気はないのかな?って思いましたよ(笑い)。

 ——ところが絶好のスタートで、2番人気スクリーンヒーローを前に見る絶好の位置取り。

 相手とか位置とかは特に考えていませんでした。ただ、前は結構なペースで行っていると思ったので、無理に動くことなくこのまま我慢しようと思いました。

 ——3コーナー手前でスクリーンが動くと一緒に上がっていきました。

 正直、(動くのが)早いかな?とも思ったけど、切れる脚を使う馬ではないのでまずは前に追いついて、それで最後にかわされたら仕方ないという気持ちでついていきました。

 ——直線はアルナスラインとの叩き合い。抜け出すとやめることのあるキッツにはいい形になった?

 そうですね。それでも自分からやめるのではという不安は常にあったけど、よく踏ん張ってくれました。勝てたという事実には正直、僕も驚きました。

 ——今度は2200メートル。

 一気に短縮されるのは決して好材料ではないでしょうね。でも、このくらいの距離でも競馬をしていた馬なので不安はありません。

 ——松岡騎手がキッツに初めて乗った時(07年神奈川新聞杯1着)は1800メートル。なかなか手前が替わらないのに3馬身突き放した。

 1000万条件とはいえ、あの時は“切れ”を感じました。中距離でもああいう競馬ができれば面白いところはあると思います。

 ——松岡騎手はインを突く騎乗が上手ですが、今回もそういう形に?

 枠順や展開次第の面もあるので決めつけてはいません。ただ、少しでもコースロスがない方が有利なのは間違いない。いい騎乗をして前走がフロックではないところを示したいです!(ターフライター 平松さとし)
-スポーツニッポン-





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