2009年6月25日木曜日

【宝塚記念】スカイ、悪条件も楽々一番時計 -馬皇競馬ニュース-



鉄板

▲▲今週の重賞買い目▲▲






 「宝塚記念・G1」(28日、阪神)
 “必勝デモ”だ。最終追い切りが24日、東西トレセンで行われ、ディープスカイが栗東坂路で抜群の動きを披露。降雨で悪化した馬場状態も関係なしとばかりに、単走で4F51秒9の一番時計をマークした。負けられない一戦に挑む。なお、出走馬と枠順は25日に確定。馬券は27日から全国で発売される。

 追えばどこまででも伸びて行きそうだった。栗東坂路で追われたディープスカイが、余裕の手応えで派手なパフォーマンスを披露。単走で軽く走っているように見えたが、表示された数字は4F51秒9-37秒9-12秒7。雨でたっぷりと水分を含み、ほかの馬が苦しむ悪条件の馬場で楽々と一番時計をマークした。
 春は大阪杯-安田記念-宝塚記念のローテーションを組み、ラストとなる初夏のグランプリに状態面のピークを持ってくるように調整を重ねてきた。四位は「何も言うことはない。きょうの追い切りがすべてを物語っている」と出来の良さを肌で感じ、満足げな表情を残した。「安田記念より上積みはあると思っていたし、その通りのケイコだった」。昆師も調整過程に狂いがないことを強調する。春の最大目標へ向けて、どこを探しても不安は見当たらない。
 誤算を挙げるなら、ライバルの回避。安田記念で2着に敗れただけに、リベンジに燃えていた。指揮官は「最強と言われている馬なので、出走してきてほしかった」と心境を語る。ここでウオッカを倒して、現役最強馬の称号を手に入れるつもりだった。ただ、これで追う立場から追われる立場に。主戦は「今回は主役を張るつもりで乗る。みんなそう思っているだろうし、負けられない立場だからね」と勝利の二文字、そして強い勝ち方にこだわっている。
 前走の敗戦で消えかけた凱旋門賞・仏G1(10月4日・ロンシャン)への夢だが、遠征プランが再び浮上する可能性もある。ファン投票では10万を超える支持を集めた。大きな期待を背負っている。何が何でも勝つ-。3度目のG1制覇で、強いディープスカイを見せつける。
-デイリースポーツ-





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