
IFHA(国際競馬統括機関連盟)は26日、「ワールドサラブレッドランキング」を発表した。今回は08年12月1日〜09年6月21日までの世界の主要レースが対象。
日本調教馬は4頭が掲載され、安田記念を制したウオッカと産経大阪杯2着のディープスカイが120ポンドで22位タイ、有馬記念を勝ったダイワスカーレットと東京大賞典を勝ったカネヒキリが119ポンドで33位タイとなった。
ランキングトップは、ドバイ・デューティーフリーを勝ったグラディアトゥーラス(127ポンド)。2位には、昨年末の香港マイルを勝ったグッドババとドバイ・ワールドカップを勝ったウェルアームド、さらに英国2000ギニーと英国ダービーを連勝したシーザスターズの3頭がそれぞれ124ポンドで並んだ。5位は米国のミレイディハンデを勝ったゼニヤッタ(123ポンド)。
-サンケイスポーツ-












